ピックアップ商品

丁寧に、大切に、次世代に… 繋げていく

いつの時代も変わらず ”良い” と思える

流行を追いすぎない

不変的で上質なお品をセレクトしています。

私にあわせる「パートナー」

着物を見たり、帯を見たり

帯揚げ、帯締めを見たり…

お客様が商品を見る時に思うのは

私の手持ちと合うのかしら?

着ていくところはあるかしら?

ではないかと感じています。

紹介するお品は

どんな場面にも馴染み

“着やすい” という満足感のある逸品です。

特にご自宅に眠っている訪問着や留袖には

ぴったりのものがたくさんございます。

ぜひご覧ください

小物で印象が変わる

一つ一つは個性的な柄でも

合わせる小物で

全体の印象はガラリと変わります。

合わせる小物が今の時代のものであれば

今風の雰囲気に。

合わせる小物が年代物であれば

昔風の雰囲気に。

自分がひとしきり楽しんだ後でも

次の代、次の人にも渡して活かすことができる。

それが良いところなのです。

着やすさの秘訣

皆さんも記憶があるのではないでしょうか?

成人式や結婚式、着物の着用後、、、

それを脱いだ後のどっと来る『疲れ』。

緊張や、不慣れなことによる疲労感もありますが

締め付けや重さによる疲れも起因します。

昔の帯は重たい物が多かったのです。

重い=贅沢ということでしたから。

高度経済成長後、繊維技術や織の技術の進歩により

より糸が細くなり、高密度に織れるようになりました。

  • 1945

    戦後…物がない時代

    戦後の復興のため様々な物が

    新たにつくられるようになりました。

  • 1980

    着物最盛期

    モノがなかった時代から復興

    贅沢=たくさん糸を使っている=重い

    良い帯は重い帯という認識が

    広く浸透します。

  • 現代

    繊維技術や織の技術の進歩

    細い糸で高密度に織る技術の発達

    軽く、しなやか、形を作りやすい

    適度なコシを実現できるように。

着用する方にとって

①軽くて、重さによる疲労感が少ない

②柔らかく、体に馴染みやすい

③着用する際に悩まなくていい

だと私たちは考えています。

柄の特徴

古くは奈良時代から脈々と続いてきた柄が

現代風に帯に施されています。

現代にまで続いて残っているということは

いついかなる時代の人が見ても良いと

認識される柄ということです。

つまりこれから先の時代もずっと良いモノ。

自分の時代だけでは終わらない

そういうものをセレクトしています。

もう一つのこだわり

カジュアルな着物

今を楽しむ…自分のためのきもの

あなたの個性を表現する”きもの”

良い作家様と作品を皆様にお繋ぎします。