街へ、お茶会へ、お祝いへ
「着物は好きなのにシーンに合ったものがなくて着ていけない」
「それぞれの着物を揃えるなんて、金銭的に絶対ムリ!」
そんな思いを皆さんされているのではないでしょうか?
この着物はそんなあなたの悩みを解決できるかもしれません
この着物 名前は「麿留古紬 -まるこつむぎ- 」といいます。
名前にある通り、紬の着物です。
ご存知と思いますが紬ってカジュアルな装いで、おしゃれ着として重宝する着物ですね。
それなのになぜお茶会やお祝いにおすすめなんでしょう?
その理由はこの着物の 柄と糸
大きな丸の中にさまざまな種類の小さな模様が染め出された
-江戸小紋-ですが
よく見ると格の高い柄としてよく言われる 有職文様
がいくつも散りばめられています。
また縁起が良いと昔から言い伝えられる 吉祥文様
も入っていますので格調高い装いを求められる式典やお茶会などに最適です。
撚りのかかった紬糸を使って織られた生地は
「一見しただけでは紬に見えない」のも特徴です。
なにしろ軽い!シワになりにくい生地は 座る ことの多い
式典やお茶席でも便利です。(イザッても大丈夫!)
松煙染め-しょうえんぞめ-という今ではめずらしい染技法を使ったグレーの色は控えめかつ格を感じるので季節によって小物や帯で雰囲気を
変えれるのも楽しいところ。
ほかにも挙げればまだま”語れる”ところが多い着物ではありますが
なによりここまで読んでくださった
着物ライフを楽しみたいあなたに、ピッタリお似合いになると思いますよ。
価格 ¥144,100(税込み、反物価格)+仕立て代